2013年07月31日
トレポンでセクターカット
トレポンのギヤボックスなどオーバーホールしてみた。
でね。
最近マルイ系でレスポンス向上を狙ってセクターカットとかしてたのですが、トレポンでも出来んじゃね?ってことで・・・
削ったった。
取り敢えず引き側、開放側2枚ずつ。
元は15枚ギヤです。
4枚カットで11枚仕様に。
まぁ、マルイ系と違うので、本来は開放側だけでいいのですが、高電圧バッテリー使用のギヤのオーバーラン対策で引き側もカットしました。
余談ですが、ギヤめっちゃ硬いです。
マルイ系カスタムギヤより削る時の火花が明らかに少ない。
まぁ、電動ツールあれば楽勝ですが~。
本体はコレ。
PWS Diablo
サイレンサーはSD6から拝借。
バッテリーはLi-po11.4v 30c 1400mA/h
低下した初速分を補うため、スプリングテンションアップしてもフルオートでのサイクルは22発/秒。
高電圧リポバッテリーの効果も大きいですが、明らかにロックタイムは短縮。
レスポンス向上=作動時間が短い
ということで、セミオートでは作動音がする時間も短いので、結果静音化にもなりました。
うちのSD6ほどではないですが、かなり静かな方だと思います。
多分もう2・3枚セクターカットしても大丈夫そうですが、メンドクサイので今回はこれくらいでw
2012年03月21日
PTW new7511モーター
先日発売された2012モデルにも搭載されている新型の7511モーターです。
うちにあるPTWのうち1丁がモーターの調子が良くないので、人柱になるべく購入~w
左が新型7511モーター、右がPF-490モーターです。
7511はヘッドとエンドベルが黒いので一目瞭然です。
ヘッドはアルマイトっぽくて、エンドは塗装です。
ヘッドにあった製造年月日の刻印は無くなっています。
基本構成部品はほぼ一緒に思われます。
取り敢えず組み込んで試射・・・・
しようと思いましたが・・・・・
辛抱出来ずに分解しますたww
コイルの心線の太さや巻き数は同じようですが、色が若干違います。
素材変わったんでしょうか?
右はPF-490の初期のタイプのローターです。
コミュテーター付近の処理も若干違います。
PF-490の後期ではよく断線する部分にエポキシが塗布されてましたが、7511は何もされていないようです。
ちょっと気になりますが、取り敢えずは人柱なので何もしないでそのまま使います。
ヘッド下部も若干形状が違いますが、この部分は左右のマグネットを押さえているだけなので、多分加工工数を抑えるためなんじゃないかと思います。
今度こそ組み込んでテストします。
テスト機は07FET基盤仕様でバッテリーはシステマ純正9.6vNi-CDです。
セミオート・フル共に停止位置はかなり手前になり、停止位置も安定しています。
気になる作動音も以前のようなギヤ鳴りは出ていません。
ピニオン位置は改善されているようです。
(実測でピニオン先端の高さが、調整式の旧モーターの調整後の高さとほぼ同一でした。)
まだ慣らしをしていないので、実射でのサイクルやレスポンスは不明ですが、ロアだけの作動を見る限りは結構良いんじゃないかと思われます。
耐久性は使ってみないとわからないので、このまま使って様子を見ていく予定です。
取り敢えずは日曜のBuddyでテストしてきます。
2012年02月25日
PTWお手軽HOPカスタム
結構長いことPTW M4を使ってますが、最初06Verを購入した時は、マルイ電ガンに遠く及ばない弾道に唖然としたものです。
症状としては、
・ホップの効きが弱い。
・ホップを強く掛けると猫HOPになる。
・弾道が上下に散る。
でもチャンバーの構造は良いので、少し手を入れるだけで簡単にマルイ電ガン並みの伸び弾道が出せるようになります。
コストもあまりかからないので、現在の弾道に不満がある方は、取り敢えず試してみる価値はあると思います。
取り敢えずチャンバーをバラしていきます。
ノーマルと違うネジがあったりしますが気にせずに。
まずホップ調整ネジを緩めて外します。
最初の関門のバレルロックキーを外します。
一度も分解したことがない場合、結構固く嵌っています。
浸透潤滑剤を少しかけてスナップリングプライヤーなどで引っこ抜きます。
抜いたバレルロックキーは側面を軽く磨いておくと、次回分解時に少し幸せになれますw
バレルと真鍮のバレルスリーブをチャンバーベースから引き抜きます。
通常気密用Oリングとホップアジャスターが残るので、取り出します。
08Ver以前の物はOリングは四角い物が付いています。
黒い短い2本のチューブはホップのシムゴムです。
取り出したホップアジャスターです。
上のシリコンチューブでホップを掛けています。
05Verなどは黒色のウレタンみたいのが付いてました。
これを変更します。
左がノーマルと同じ、内径1mm外径2mmの物。
右が変更する、内径1mm外径3mmの物です。
東急ハンズなどで数百円で購入出来ます。
1mも買えば、通常は一生使えますw
肉厚が倍になります。
太い方を1本と細い方を2本切り出します。
長さは両方共4mmです。
端面は多少斜めになってもあまり気にしなくても大丈夫です。
第2関門です。
ホップゴムを交換するのですが、シャフトがアジャスターに接着されているので、ホップラバー部をラジオペンチで摘んでグリグリ回すと接着が外れます。
そしてアジャスターを曲げないように慎重にシャフトを抜きます。
ノーマルのホップラバーは使わないのでちぎれても大丈夫です。
切り出した太い方のシリコンチューブを元通り組み付けます。
アジャスターとシャフトは軽く接着しておかないとシャフトが回ると弾道が上下に散ってしまいます。
瞬着でもネジロックでもいいので、少量付けておきましょう。
シリコンチューブは接着しなくてもまず回らないので大丈夫です。
左がノーマル、右が変更後のアジャスターです。
組み付けていくのですが、切り出した細い方のシリコンチューブは画像のようにノーマルの黒いシムゴムと交換します。
肉厚のホップラバーと柔らかめのシムゴムにより、しっかりと安定してホップがかかるようになります。
組み付け時はチャンバーケース内に薄くシリコンオイルを塗っておきましょう。
バレルロックキーとホップ調整ネジを取り付けて完成です。
慣れれば、10分もかかりません。
最初新しいホップラバーが馴染むまでは効きが若干強くなりますが、すぐにアタリが付くでしょう。
ただしシリコンラバーは摩耗しやすいので、ホップを最強にしても弾の伸びが無くなったら再度交換が必要です。
シムゴムも潰れてくるので、交換時は両方共同時交換です。
あと、シリンダー内のピストンOリング(大)はノーマルではシリンダー内径に対して結構キツめなので、マルイ電ガン用のノーマルピストンのOリングに変更すると、かなり初速が安定します。
シリンダーに対して結構スカスカですが、全然大丈夫です。
基本的にうちの友知人やチーム員のPTWもこれだけのカスタムで十分な弾道を得ています。
最近はあちこちでカスタムパーツも出てきたPTWですが、取り敢えずはこれで十分に戦えると思います。
さらに上を狙うなら延長ノズルやあれやこれやを試してみるといいでしょうね~。
12Verには新しいホップも搭載されるということなので、そちらも見てみたいところです。
症状としては、
・ホップの効きが弱い。
・ホップを強く掛けると猫HOPになる。
・弾道が上下に散る。
でもチャンバーの構造は良いので、少し手を入れるだけで簡単にマルイ電ガン並みの伸び弾道が出せるようになります。
コストもあまりかからないので、現在の弾道に不満がある方は、取り敢えず試してみる価値はあると思います。
取り敢えずチャンバーをバラしていきます。
ノーマルと違うネジがあったりしますが気にせずに。
まずホップ調整ネジを緩めて外します。
最初の関門のバレルロックキーを外します。
一度も分解したことがない場合、結構固く嵌っています。
浸透潤滑剤を少しかけてスナップリングプライヤーなどで引っこ抜きます。
抜いたバレルロックキーは側面を軽く磨いておくと、次回分解時に少し幸せになれますw
バレルと真鍮のバレルスリーブをチャンバーベースから引き抜きます。
通常気密用Oリングとホップアジャスターが残るので、取り出します。
08Ver以前の物はOリングは四角い物が付いています。
黒い短い2本のチューブはホップのシムゴムです。
取り出したホップアジャスターです。
上のシリコンチューブでホップを掛けています。
05Verなどは黒色のウレタンみたいのが付いてました。
これを変更します。
左がノーマルと同じ、内径1mm外径2mmの物。
右が変更する、内径1mm外径3mmの物です。
東急ハンズなどで数百円で購入出来ます。
1mも買えば、通常は一生使えますw
肉厚が倍になります。
太い方を1本と細い方を2本切り出します。
長さは両方共4mmです。
端面は多少斜めになってもあまり気にしなくても大丈夫です。
第2関門です。
ホップゴムを交換するのですが、シャフトがアジャスターに接着されているので、ホップラバー部をラジオペンチで摘んでグリグリ回すと接着が外れます。
そしてアジャスターを曲げないように慎重にシャフトを抜きます。
ノーマルのホップラバーは使わないのでちぎれても大丈夫です。
切り出した太い方のシリコンチューブを元通り組み付けます。
アジャスターとシャフトは軽く接着しておかないとシャフトが回ると弾道が上下に散ってしまいます。
瞬着でもネジロックでもいいので、少量付けておきましょう。
シリコンチューブは接着しなくてもまず回らないので大丈夫です。
左がノーマル、右が変更後のアジャスターです。
組み付けていくのですが、切り出した細い方のシリコンチューブは画像のようにノーマルの黒いシムゴムと交換します。
肉厚のホップラバーと柔らかめのシムゴムにより、しっかりと安定してホップがかかるようになります。
組み付け時はチャンバーケース内に薄くシリコンオイルを塗っておきましょう。
バレルロックキーとホップ調整ネジを取り付けて完成です。
慣れれば、10分もかかりません。
最初新しいホップラバーが馴染むまでは効きが若干強くなりますが、すぐにアタリが付くでしょう。
ただしシリコンラバーは摩耗しやすいので、ホップを最強にしても弾の伸びが無くなったら再度交換が必要です。
シムゴムも潰れてくるので、交換時は両方共同時交換です。
あと、シリンダー内のピストンOリング(大)はノーマルではシリンダー内径に対して結構キツめなので、マルイ電ガン用のノーマルピストンのOリングに変更すると、かなり初速が安定します。
シリンダーに対して結構スカスカですが、全然大丈夫です。
基本的にうちの友知人やチーム員のPTWもこれだけのカスタムで十分な弾道を得ています。
最近はあちこちでカスタムパーツも出てきたPTWですが、取り敢えずはこれで十分に戦えると思います。
さらに上を狙うなら延長ノズルやあれやこれやを試してみるといいでしょうね~。
12Verには新しいホップも搭載されるということなので、そちらも見てみたいところです。
2012年02月23日
PTW M4用20連タイプマガジン
トレポンM4系用の20連タイプマガジンです。
今まで出そうでなかなか出なかったのですが、最近ようやく発売されました。
以前は実物外装に純正インナーを加工したりして製作されてる方もいらっしゃいましたが、給弾が厳しかったりと大変だったようです。
外装はスチール製で結構重量があります。
表面はパーカー処理ですかね~。
1箱4本入りでオイルが塗って梱包されてました。
装弾数は約90発です。
給弾口周りも綺麗な作りです。
最終弾を押し上げる標準マグでひょうたんみたいなやつは外れないタイプになっています。
地味に嬉しいところです。
マガジン裏は無刻印です。
気になるロアとのフィッティングですが、
システマノーマルロア(チャレンジキット無刻印)で全く問題無しでした。
マガジンキャッチにもしっかり掛かっています。
横のガタはノーマルと同等レベルです。
続いてはPrimeロアですが、こちらも問題ありません。
横のガタはシステマロアより多少大きい程度です。
両者共、給弾は通常サイクルでは問題無く、ボルトストップもちゃんと効きます。
まだまだ国内での流通量は少なそうですが、NAM戦用のA1やXMをお持ちの方やスナイパー系ライフルを目指す方には待望のマガジンかと思います。
おまけ。
もちろんうちのHK416(IRON外装コクサイユニット内蔵)にも使えます。
2012年02月22日
PTW用ローダーアタッチメント
トレポン用のローダーアタッチメントです。
ユーザーの方はご存知ですが、トレポンは強制給弾マガジンしかないので、セーフティーでのローディングは結構大変です。
流石に長年やってると慣れてきましたが、これを使うと幾分かローディングが楽になります。
別に作ってもよかったのですが、メンドクサイので買いましたw(数百円だし。)
こんな風にマルイのローダーに装着します。
そのままでは緩かったので、マスキングテープを一周巻きました。
これだけの物ですが、今まで横にずれないように指で押さえながらロードしてたのが、切り欠きに合わせるだけで簡単にロード出来ます。
2011年05月25日
PTW モーター修理
友人のPTW M4の調子がおかしいとのことで預かってきました。
症状としては、
・撃ってる最中に撃てなくなった。
・検知基盤のLEDが点滅してる。(08基盤仕様)
・ギヤを少し手で回転させた後、セレクターをSAFE→SEMIにすると少し撃てるが、ギヤの停止位置がおかしい。その後撃てなくなる。
こんな感じ。
過去の経験上、間違いなくモーター異常の症状なので、とりあえずモーターをばらします。
バランバランに。
モーターを取り外し、ブラシケース部分とヘッド側の4本のホロスクリューを外せばマグネット部分がはずれます。
ただし、超強力な磁力のため分解は困難です。
これは2009年頃の490モーターです。
因みに最新タイプの490モーターはヘッド部分に製造日刻印が入っています。
480モーターもマグネット部分がカシメでない後期タイプは分解可能です。
分解前にコミュテーター部の3極のうち1極の導通が無いのは分かっていたので確認したらコイルが一部断線していました。
この部分を補強して修理します。
銅線をループ状にして元の部分の上に半田付けします。
モーター側は皮膜を除去して半田が乗るようにしておきます。
こんな感じで他の2か所も同様に補強しておきます。
後は元通り組み立てれば完成です。
修理完了~。
ちゃんと撃てるようになりました。
モーター停止位置も問題無しです。
因みにこのモーターですが、新品価格は¥21000しますw
預かった友人のPTW M4
08モデルM4A1をGBB用固定ストックを流用して取り付け。
アウターバレルは11.5インチにカット。
バッテリーを選ばない、取り回しの良いサイズになっています。
症状としては、
・撃ってる最中に撃てなくなった。
・検知基盤のLEDが点滅してる。(08基盤仕様)
・ギヤを少し手で回転させた後、セレクターをSAFE→SEMIにすると少し撃てるが、ギヤの停止位置がおかしい。その後撃てなくなる。
こんな感じ。
過去の経験上、間違いなくモーター異常の症状なので、とりあえずモーターをばらします。
バランバランに。
モーターを取り外し、ブラシケース部分とヘッド側の4本のホロスクリューを外せばマグネット部分がはずれます。
ただし、超強力な磁力のため分解は困難です。
これは2009年頃の490モーターです。
因みに最新タイプの490モーターはヘッド部分に製造日刻印が入っています。
480モーターもマグネット部分がカシメでない後期タイプは分解可能です。
分解前にコミュテーター部の3極のうち1極の導通が無いのは分かっていたので確認したらコイルが一部断線していました。
この部分を補強して修理します。
銅線をループ状にして元の部分の上に半田付けします。
モーター側は皮膜を除去して半田が乗るようにしておきます。
こんな感じで他の2か所も同様に補強しておきます。
後は元通り組み立てれば完成です。
修理完了~。
ちゃんと撃てるようになりました。
モーター停止位置も問題無しです。
因みにこのモーターですが、新品価格は¥21000しますw
預かった友人のPTW M4
08モデルM4A1をGBB用固定ストックを流用して取り付け。
アウターバレルは11.5インチにカット。
バッテリーを選ばない、取り回しの良いサイズになっています。
2011年04月10日
MRPMRPMRP
今日はうちのチームの定例戦でした。
新規開拓したフィールドもフルに使っての1時間戦とかも試してみましたが、高低差が大きい斜面が多いので足腰にキテますw
参加された皆様、お疲れさまでした。
で、参加していただいた友人とオイラのPTW MRPが一同に揃いました。
MRP祭りですw
上 オイラの、中 LANCE氏の、下 Team GANIA クスヲ氏の。
上2つはWA GBB用からの転用、下はPTW用。
すべてPRIME製。
何かしらオイラの手が入ってます。
ちゃんとシリンダーとか入ってますw
バレルレングスは皆ちがいますが、やっぱりMRP良いですねぇ。
末永く使ってくだされ。
新規開拓したフィールドもフルに使っての1時間戦とかも試してみましたが、高低差が大きい斜面が多いので足腰にキテますw
参加された皆様、お疲れさまでした。
で、参加していただいた友人とオイラのPTW MRPが一同に揃いました。
MRP祭りですw
上 オイラの、中 LANCE氏の、下 Team GANIA クスヲ氏の。
上2つはWA GBB用からの転用、下はPTW用。
すべてPRIME製。
何かしらオイラの手が入ってます。
ちゃんとシリンダーとか入ってますw
バレルレングスは皆ちがいますが、やっぱりMRP良いですねぇ。
末永く使ってくだされ。
2010年11月25日
PTW Mk18RISⅡ UpperReceiver
DanielDefenseのMk18RISⅡ仕様のアッパーです。
2年ぐらい前にノーブランドのレプリカが出始めた頃にオクで購入。
PTW用とのことでしたが、付属の専用バレルナットはトレポンはおろか、マルイにも入らない謎のネジピッチw
幸い、トレポン純正のバレルナットのギザギザ部以外の外径が同じだったので、純正を加工して無事装着出来ました。
ネジ類も国産品に交換しています。
ロアレールを外したところ。
アウターバレルが太い・・・
実はアウターバレルも自主製作しました。
これ作った2008年当時は社外品のアウターバレルなんか出て無かったし・・・
まず、バレル基部を製作。
右、ビフォアー。 左、アフター。
アウターは外径22mm、内径10mmのアルミ製。
先端まで太いままのブルバレルです。
基部とは0.5mmピッチのネジ切りでロックタイトで結合しています。
ガスブロックも市販のままでは装着出来ないので内径を拡大します。
アウターバレル完成~。
長さは11.5インチにしました。
GG&GのサイトにガスブロックはPRIタイプ。
ハイダーはAACタイプのサイレンサーが装着出来るやつ。
サイレンサー装着した図。
A.R.M.Sの#38スワンスリーブマウントに旧HAKKO製の1~4倍可変のスコープをナイツタイプのマウントで装着。
レティクルがTタイプなので無倍率時にドットサイトみたいにも使えて良いです。
中距離狙撃ライフルをイメージして作ったのですが、なんか次にマルイから発売されるやつに似てる気がする・・・
2010年11月10日
PTW MRP UpperReceiver Assembly
PTW用、MRPアッパーレシーバーです。
去年の末にPRIMEからWA M4用のキットが発売された際に、ヤフオクでアッパーのみが出品されていたので、「コレ、PTWに使えんじゃね?」的なノリで勢いで購入。
まずはシリンダーが入るようにレシーバー後部とギヤの逃げを削ります。
そしてバレル回りです。
キットのバレルベースのラグを削り落として、トレポンのチャンバーに合わせます。
チャンバーの回り止めの部分の切り欠きも削ります。
このままでは、チャンバーのセンターと前後位置が出ないので、位置出しの為のカラーを圧入します。
無事シリンダーも入って、バレルも使えるようになりました。
が、
WA用のキットなので、アウターバレル内径は9mm。
PTW用のインナーバレル外径は10mm。
そのままでは当然使えません。
なので、インナーバレル及びチャンバー回りをマルイ化して使います。
インナーバレルはKM製。
電気くらげも使用。
ホップ距離を長めに取れるようにしてあります。
トップ画像はMk18ロアと組み合わせていますが、うちにある他のロアとも組み合わせて使えます。
これ作った時は流石に他の人と被ることは無いやろ~って思いましたが、後日なんと本家PRIMEよりPTW用MRPアッパーキットが発売に・・・
2010年10月27日
PTW M727+Magpul
もともとはM727でしたが、グリップを製作したのを機に、Magpul製品をいろいろ投入しました。
ハンドガード、フォアグリップ、ACSストックはPTSです。
グリップは実物MOEの内部をゴリゴリして底板を製作して装着。
ストックも内部をゴリゴリしてET1のLi-Po7.4v 1750mAhが使えるようにしてあります。
通常なら1本で丸1日持ちます。
ベースは06のSTDなのでアルミアウターです。
A2アッパーでも非常に軽量です。
ハンドガードのロア側を外せばM203も装着出来ます。
しかし、PTWでA2アッパーって、ほとんど見かけませんねぇ~。
オイラはA2アッパー大好きです。
2010年10月20日
PTW PWS Diablo
岸和田のbuddyとかのCQBに特化したモデルを作りたいと思って製作。
フロント回りはマッドブルのキットを使用。
ハイダーのみ別で購入。
ストックはG&PのGBB用を内部を加工して取り付け。
10.8vキラーまで使えます。
まぁ、今となってはLi-Poとか使えば、あんな苦労しなくて済んだのですが・・・
CQB特化仕様なので、マグウェルを装着。
グリップとトリガーガードはMagpul製。
MIADやMOEは比較的簡単に装着出来ます。
インナーバレルも7インチサイズにカット。
ちょうどアウター先端まであります。
インナーは先端から60mmくらいまで、スリーブ効果を狙って内径を6.8mmに拡大。
実バレル長は130mmくらいですが、ノズル延長による気密向上とか諸々で初速は80~82m/sぐらい。
重量弾さえ使えれば、50mぐらいは安定して飛びます。
CQB用に作ったはずなのですが、あまりの使い勝手の良さに疲れてきた昼以降のゲームで多用してしまいますw
2010年10月15日
PTW SR-16
オイラの記念すべき最初のPTW、SR-16固定ストック仕様。
2007年1月頃購入。
固定ストックだと、バッテリーに悩まなくても良さそうだったので。
ベースがSTDモデルの為アルミバレルなのでRAS2+M203を装着してもそんなに重量配分は悪くないです。
その後前後サイトやら、グリップとかMagキャッチとか変更して今の仕様に。
インナーバレルもその頃製作。
これも確かAPS用から初速と飛距離のバランスを見ながら長さを決めて作ったような・・・
ノズルも年式違いの基部と先端部を組み合わせて延長化。
気密保持の為先端は段付き加工。
内部基盤を'06→'08に換装してますが、今まで大きなトラブルも無く使えてます。
2010年10月12日
PTW Mk18mod0
まいど。
Mecaと申します。
最近周りでブログやってる人も増えてきて見てるばっかりでしたが、自分でもやってみようかと。
自分の所属するチームで行ったゲームレポやら弄ったてっぽのこととかマッタリ書いていきます。
とりあえず最初なんで、自分の所有するものからいきます~。
メインで使っているPTW Mk18mod0です。
使い勝手の良いサイズなので、CQBでもアウトドアでもオールラウンドで使っています。
PRIMEロアに'06ぐらいのアッパーを組み合わせ。
外観は出来るだけ画像で見た実物に近づけたつもり。
グリップとレールカバーは使い勝手を重視してステッピング加工を。
バッテリーは基盤をTW5用に変更し、9.9v Li-Feをストックチューブインに。
インナーバレルはOKのAPS用ステンレスバレルをPTW用に加工して使用。
ノズルは延長&内径を小径化したものを製作して使用。
初速は82~84m/sぐらいですが、45mぐらいはフラットで飛んでいきます。
概ねノーマルマルイ並みには集弾します。
とまぁ、しばらくはこんな感じで今まで弄ったやつを紹介していこうかと思います。
Mecaと申します。
最近周りでブログやってる人も増えてきて見てるばっかりでしたが、自分でもやってみようかと。
自分の所属するチームで行ったゲームレポやら弄ったてっぽのこととかマッタリ書いていきます。
とりあえず最初なんで、自分の所有するものからいきます~。
メインで使っているPTW Mk18mod0です。
使い勝手の良いサイズなので、CQBでもアウトドアでもオールラウンドで使っています。
PRIMEロアに'06ぐらいのアッパーを組み合わせ。
外観は出来るだけ画像で見た実物に近づけたつもり。
グリップとレールカバーは使い勝手を重視してステッピング加工を。
バッテリーは基盤をTW5用に変更し、9.9v Li-Feをストックチューブインに。
インナーバレルはOKのAPS用ステンレスバレルをPTW用に加工して使用。
ノズルは延長&内径を小径化したものを製作して使用。
初速は82~84m/sぐらいですが、45mぐらいはフラットで飛んでいきます。
概ねノーマルマルイ並みには集弾します。
とまぁ、しばらくはこんな感じで今まで弄ったやつを紹介していこうかと思います。