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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月28日

PDI M24XS



PDIから発売されていたM24のショートバージョンです。
ストック前部をカットして、アウターもショート化してあります。
結構前に中古購入していたので、かなり古いモデルですね。
アウターが2ピースで途中で圧入してピン打ちしてありますが、肉厚なため剛性はかなりのものです。
最近塗装しました。


元々は普通のブラックです。


内部は少し手を入れてあります。



チャンバーはアウター内径に対してガタがあったので、カラーを作って芯出ししています。
かなり長め&タイトに作ったので、バレルスペーサー無しでも芯が出ます。



チャンバーパッキンはポン付けでちょい長掛けホップが出来るA+製の物を使用しています。




ストックとアクションの固定ボルト部にガタがあったので、真鍮でカラーを圧入して確実に固定出来るようにしてあります。

あとはトリガーユニットをνトリガーに換装したり、全然足りてないノズル長を延長したりしてあります。




かなり手のかかる銃でしたが、手荒に扱っても問題無いのでお気に入りです。


  


Posted by Meca  at 22:25Comments(2)My Gun

2012年05月02日

AABB KOO Defense Glock Carbine



結構前に買っていたGLOCK用カービンキットを組んでみた。




何社か出てますが、ここのが一番スマートですね。
折りたたみストックもここだけです。
フラッシュハイダーはサイレンサーが装着出来ないので、外しました。
サイドのレールも何も付けないので、外しています。




折りたたみストックは基部はスチールキャストです。
アームは亜鉛キャストかな?
多少ガタはありますが、まぁ問題無いレベルです。




ちなみに中身は丸井さんではなく、田中さんです。(FIXD)
ノーマルはかなりのつまづきホップですが、これはマガジンノズル前進時に弾と接触する位置にホップパッキンを設置しています。
基本的には外部ソースで使用するので、かなり安定した弾道が得られます。




HERA ARMSのカービンキットと比較。
グリップ~ストックエンドの距離はHERAのほうが長いですが、どちらも取り回しは良好です。

  


Posted by Meca  at 22:30Comments(4)My Gun

2012年04月18日

INOKATSU M60E4をO/H

去年、粗悪弾使用でギアが飛んでから放置プレー状態だった我が家のM60E4。
そろそろエバグリが近づいてきたのでO/Hすることに。




案の定スパーの歯が欠けてました。
給弾不良で弾詰まり気味なのに撃ち続けたオイラが原因です。
セクターもちょっとダメージがありますね~。
ベベルとピストンは大丈夫でした。




最近はトレポンばかりなのでマルイメカボは超久しぶり。
スイッチとか配線が無いのにそれでもちょっとメンドクサイ・・・(--〆)




サクッと完成~。
ちなみにうちのは長時間の支援射撃が目的なので、EG700を7.2vでドライブするローサイクル仕様です。
取り敢えず月末のバトランで使う予定。
  
タグ :M60E4


Posted by Meca  at 18:00Comments(4)My Gun

2012年04月04日

Mk-1 CARBINE silent



KJから発売されていたMk-1カービンです。
ベースはマルシンのスタームルガーですが、ロングバレルとストックが付いたモデルをKJが販売していました。

スタームルガー自体、安価で割と使える銃でしたので結構持ってる人も多かったと思うのですが、
いかんせん可動バレル&つまづきホップのため、銃の前後の傾きでホップが変わってしまい傾斜のあるフィールドでは使えませんでした。


なので、



ホップ部を変更します。
真鍮パイプと板をろう付けしてホップのアジャスターを製作。
元々の弾を加える部分は無くして、インナーバレルで直接弾を加えるようにしました。
ホップパッキンはマルゼンAPS SV用の物です。
インナーバレルはガスガンと相性の良い、タニコバのツイストバレルにホップパッキンが付くように加工してあります。




マガジンはそのままでは使えないので、上部にスリットを切ります。




トリガーを引き切ったときの位置関係です。
バレルが後退して弾をくわえた時に玉がホップパッキンに接触する位置にパッキンは設定しています。
ガスが放出される時はバレルは後退し切って固定状態なので、実質固定バレルと同様の作動です。




外装は元々のロングアウターをカットして、サイレンサーアタッチメントを製作。
ハンドガード前から面一でサイレンサーがくる長さにしました。


フィックスドガスガンとはいえ、リキッドチャージではマガジン内ガス容量が少なくガス圧変化によるホップの効きの変化が大きいので、外部ソース専用です。
3.5kg固定レギュレターで0.2g使用時85m/s。
トリガープル軽減のため、ハンマースプリングも軽い物にしてあるので、作動音・発射音共に極めて静かです。
装弾数は少ないですが、弾込めも楽なのでゲームでも使い勝手は良好の1丁です。


  


Posted by Meca  at 16:29Comments(4)My Gun

2012年03月21日

ベネリM3shorty



またしてもベネリM3です。
最近周りでユーザーが増えつつあるようです。
自分でも1丁すでに使用中ですが、長いやつなので予備で持っていく用に短いのを作りました。

ベースはジャンクで購入。
コッキングしても給弾しないとのことでしたが、内部の給弾用のウイングが折れていたので、たいちょにジャンクからパーツを分けてもらって解決しました。

今回は内部は給油のみ。
バレルはノーマルアルミバレルのホップ下部を鏡面に磨いてホップラバーにテープを貼ってちょい掛かりを強くしただけです。




Forendはリダクション加工を施してあります。
付属してたコッキングアシストと相まって、楽にコッキング出来ます。




グリップも社外品のshortyタイプが付属していたので、握りやすいように削りました。

後はTANを吹いた後にネットを被せてブラック、OD、ブラウンを適当に吹きました。


これだけではあまり面白みに欠けたので・・・






こんなモノを削り出して・・・





glassbreakerを付けました。
先端部は車の脱出用ツールの先端に付いていた物です。(スチール製)




布教用にレンタルするにも、ちょうど良さそうです。



  


Posted by Meca  at 12:00Comments(4)My Gun

2011年08月12日

Benelli M3 改修

かなり以前から使っているマルイのM3ですが、内部メンテのついでに外装をちょこっと改修してみました。

改修前↓


内部は特に問題無かったので、グリスアップのみでOKでした。
ついでに一部補強します。





マルイのM3はタッピングビスの固定が多いのですが、分解や使用過程でネジ穴が緩くなりガタが大きくなってきます。
バレル基部の固定ビスをボルト・ナットに変更します。
あと画像は無いですが、内部空洞部にエポキシパテを充填しています。
これで首周りの剛性がかなり強固になります。



ストックはこれまでG&Pのモノを使ってましたが、エンターブレイン製のストック・グリップアダプターを使用しました。
これにより、M4系のグリップ・ストックが使用できます。
ストックチューブはG&PのGBB用を使用。
とりあえず家に有ったグリップとストックを装着しました。
アダプター自体がM3本体にかなりしっかりと固定されるため、ガタつき等は皆無です。



オプションのシェルキーパーも装着。
光学サイトはEOTech511で変更無し。
覗いた感じ、高さはちょうど良いです。



GARAGE PRODUCT製のM4マグポーチにもシェルキーパーを装着。
ポーチはicomポーチとしても使えます。
コレを腰周りに付けてれば、軽装でも結構な数のシェルを携行出来ます。
今回の改修でこのM3もあと10年は戦えますw

  


Posted by Meca  at 23:43Comments(5)My Gun

2011年06月22日

コクサイM16を近代化→HK416

古のガスガン、コクサイのM16を現行でも使えるように近代化してみようかとw



とは言っても、使うのはユニットだけです。
懐かしいですねぇ~。
30代以上で当時サバゲをしてた方ならご存知ではないでしょうか?。
ガスセミオートオンリーのユニットですが、構造も単純でタフなユニットです。
ストライカー方式に近いバルブ開放構造ですが、トリガープルは結構重く、ストロークも長めです。
以前はカスタムパーツも有りましたが、コレはフルノーマルです。
20年以上前の物ですが、ガス漏れも無く普通に使えました。
コレを仕込んでみることにします。




仕込む外装はIRON AIRSOFTのHK416のWA GBB用キットです。
LARUEのキットでも良かったのですが、アウターバレル等も付いていてお得だったのでこれにしましたw




まずユニットをアッパーに組んでいくのですが、そのままではアッパーの内径とユニットの外径が違うので、カラーを製作します。
丁度良いパイプ材がなかったので、仕方なくφ30のアルミ無垢棒から削り出しました。




こんな感じで収まります。




次はチャンバー周りです。
システマのトレポン用チャンバーを使用します。
アウター根元にアルミのスペーサーを入れて、チャンバーの芯出しと前後位置を出します。
バレルエクステンションはラグを削り落として、回り止めの切り欠きを入れます。
アウターバレル内径は9mmでトレポン用インナーの外径は10mm。
手持ちのトレポン用インナーバレルは全て使用中なので、APS OR用のインナーバレルをベースに外径を9mmに細くして新たに製作しました。
アウターの先端までの長さに合わせてあります。
(ちなみにこの手法でGBB用のアッパーとアウターバレルがトレポンに流用出来ます。
アッパーにシリンダーの逃げを削る必要はありますが、バレル周りだけの流用ならこれでオッケーです。)



バレル周り完成~。



アッパーと合体。
ユニットとマガジンとの位置関係もバッチリです。
ノズルも最前進位置で弾がホップパッキンに当たるよう調整してあります。



ポートカバーを開けるとチャンバーとノズルが丸見えですw
あまりカッコ良くないので、閉めて使うことにします。

ロアフレームはユニットの干渉部を削るくらいで、サクっと組めました。
セーフティやピンの位置関係もそのままでオッケーでした。
コクサイのM16って結構リアルサイズだったんですねぇw
続いて外装を組んでいきます。




フロントはHK416の特徴とも言えるガスピストンが再現されています。
まぁ、レール組んだら全く見えませんがw




ストックとグリップはMagpulにしました。
ストックはPTSですが、MIADグリップは実物です。
セーフティのロックピンが実銃同様に下から押し上げているので、グリップのスプリングの穴がそのまま使えました。
ストックチューブはトレポン用。
ホースの逃げの溝を作ってストック側面切り欠きから外に出しています。






完成です。
外部ソースモデルなので、ストック側面にマグポーチをくくりつけて、固定レギュレターを入れてあります。
レギュレターも当時の固定タイプなので吐出圧が3.5Kgのやつです。
この状態でマルイ0.2gでの初速が93m/s前後。
ガスガンらしいフラットな弾道で飛んでいきます。
サイレンサーを付けると射手はメカノイズ等がうるさいですが、10mも離れれば発射音はほとんど聞こえません。
何よりトレポンとマガジンが共用出来るので、新たに買わなくてもいいので良いです。
外部ソース不可のフィールドでは使えませんが、うちの定例戦ではオッケーなので次回投入してみます。
  


Posted by Meca  at 23:21Comments(9)My Gun

2011年04月27日

GBB Mk18mod0

来る5月3日に和歌山バトルランドにて行われるガスブロ戦に使うべくメンテナンスしてました。




GBB Mk18mod0です。
最初期ロットのCQB-RをベースにPRIMEレシーバーが発売されたのをきっかけに製作しました。





レシーバーはA1形状&刻印です。
右マガジンハウスにもちゃんと刻印があります。





アウターバレルもPRIME製10.3インチのヘビーバレルを使用。
当然レイルもKACのRISです。



スリングアダプターはCQD製。
ストック&バッファーチューブはLMT製です。




内部は作動性向上&消耗パーツの換装などでホップパッキン以外WA純正パーツが無くなってしまいました。
WA買わなくてもよかったんじゃ・・・

作動はユニットをNAPS化してるので、弾ポロも無く安定してます。
ホップ周りはマルイ化はせず、WA形状で使用しています。
そのほうがチャンバー部での気密を保てるので、あえてWA形状のままです。
弾道もガス圧さえしっかりしていれば安定しています。


組んでからはバトランでのガスブロ戦以外は滅多に使わなくなってきましたが、これから気温も上がってガスブロが気持ちいいシーズンなので普段のゲームでも投入してみようと思います。





  


Posted by Meca  at 21:50Comments(3)My Gun

2011年01月02日

AABB 40mm Pistol Granade

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて新年早々、海外よりこんな荷物が到着しました。


AABB製 40mm Pistol Granadeです。


一緒に買ったグレネードはキングアームズ製。
箱にはVersion2って書いてあります。
以前の物はガス漏れとかあって微妙な感じでしたが、これはそんなことも無く普通に使えました。

ランチャー本体の出来はCNC切削らしく、ツールマークも残っていて綺麗な仕上げです。
多少ガタも有りますが、許容範囲内なので価格を考えれば十分ですね。

さて試射してみようかと装填してみたのですが・・・






入らねぇ・・・w

内部に段差があるのですが、そこまでの寸法がグレネードのシェル部の全長より短いので、シェルのリム部が収まりません。
なので・・・



正月早々からファクトリーにて作業w


リムの分2mm前方へ削りました。


これで無事に装填できました。

ちなみにCAW社製のグレネードもそのままでは装填出来ないそうです。
オイラはCAW製のは持ってないので試していませんが、アングス製のは使えました。
Filterさんでは加工済みのを販売してらっしゃるので自分で出来ない方はそちらでの購入をお勧めします。



グリップはA1タイプの物が付属していましたが、うちに転がってたやつを装着。
ちなみにTangodownとかWA用等、M4系の実物グリップも装着出来ます。

アルミ製なので全体的にガッチリしているのでゲームでガンガン使っても、まず大丈夫でしょう。
ただグリップアングルはもうちょっとなんとかしたいところ。
ネジ切りし直すか、ベース部を新造すれば何とかなりそうです。
あとセーフティもありますが、設計段階で?な所があるので無いと思っておいた方がいいです。
このあたりはそのうち何とかしてみたいです。
  


Posted by Meca  at 21:53Comments(2)My Gun

2010年12月28日

Benelli M3


マルイのM3 Super90 改です。
多弾発射のショットガンとしては非常に優秀で、さすがはマルイ製です。
内部はバレル換装とスプリングのシングル化で3発とも安定した弾道です。


フォアアームはモスキートモールド製。
仕上げは微妙なのに、本体並みの価格ですw
KACのハンドストップのお陰で肩付けしたままでも楽にコッキング出来ます。


ストックはG&P製。
まぁ、純正以外の選択肢はコレしかないと思われます。


光学サイト装着の為にレールを装着。
一応ネジ止めしてますが、レシーバー上部の厚みが僅かなので、接着にて強度を確保しています。



もう7~8年愛用してますが、まだまだ現役です。
  


Posted by Meca  at 19:07Comments(2)My Gun