2012年08月11日
M733+ASCU+無限Ⅱリコイルショックユニット
以前気になって購入していた無限Ⅱリコイルキットを組み込んでみることに。
ベースはマルイM733です。
詳しい組み込み方は販売元で紹介されているので省きますw
メカボ内部。
今回も制御にはASCUを使用します。
無限Ⅱキット付属のスプリングとガイドを組み込んでありますが、プライマリースプリングの自由長が短いので組み込みは楽です。
ギヤはLonex製のノーマルギヤ比の物です。
トリガー下のメカボにネジ切りして、トリガーストロークを調整出来るようにしてあります。
メカボ完成~。
メカボ右側面に配線逃がしの溝をフライスで彫ってあります。
ASCUはスイッチユニットが大きいため、モーターからの動力線をそのままで前出し配線に出来ないので、一旦後方へ配線を出して前まで持っていきます。
スイッチユニットからの信号線のみ前へ出せました。
チャンバーはMadbull製のメタルチャンバーを使用します。
ドラム式アジャスターでホップの緩みが無く、細かい調整が可能です。
外装はノーマルのプラ外装なので、ロアレシーバーの一部を削り取る必要がありますが、ちゃんと装着出来ます。
ストックチューブには真鍮製リコイルウェイト(230g)とセカンダリースプリングが入ります。
ストックチューブには切り欠きを入れて、ウェイトの動きが見えるようにしてみました。
ASCU本体とバッテリーはハンドガード内に収納します。
バッテリーはLi-po7.4vの1400mAhを使います。
ノーマルバレルを普通にバレルナット固定にしたため、ノーマルハンドガードが使えなくなってしまったので、フロントサイトポストを前にずらして実物の細身のハンドガードを装着しています。
グリップも半田ごてでステッピングしました。
完成です~。
試射してみました。
肝心のリコイルですが、マルイの次世代電動ガンはあまり撃ったことないんですが、今回組み込んだスタンダードモデルでほぼ同等ぐらいに感じます。
ウェイトを見る限り、セミオートではウェイトは後退しきってないですが、3バーストやフルオートでは慣性があるのか、セミよりも衝撃感があります。(音もうるさくなる)
このあたりはセカンダリースプリングのセッティング次第でもう少しりコイル感が増やせそうな気もします。
なお、今回はASCUも使用しているので、トリガーストロークを可能な限り短くしてあるので、レスポンスはマルイとは別物です。
当然セミでのロックは起きず、撃ち味はトレポンに近いものに仕上がっています。
女◯バレー見てたらムラムラしてきた
行ってきまーす
トリガーストローク調整出来る機能はマジですごいいいなと思いました。
素直にマルイの振動をベースにしないあたりドMですね!!!!!!!
流石にモーターの起動力とかスプリングテンションが違うので、全く同レベルとはいかへんけど、かなり近いレベル。
てか、ほんとに身内に次世代使ってるの、いないねぇ~。