2014年05月03日
タナカ GLOCK34 Fixed
古いモデルになりますが、タナカの固定スライドのグロック34です。
一昔前はスタームルガーと並んで安価でハイパワーなサイドアームとして人気でした。
固定スライドなので、冬場でもそれなりに撃てます。
ですが、両モデルとも、つまづきホップの為、平坦なところならまだしも傾斜があるとポップが安定せずいまいち使いづらいところもありました。
そのあたりを解消して、メインで使えるようにしてみました。(実際にいじったのはもう4~5年くらい前ですが)
ノーマルのつまづきホップはお話にならないので、バレルは新しく作りました。
チャンバーラバーは無くしてしまって、ホップパッキンはマルイのパイソン用の物を全長を少しカットして使います。
パイソン用ですので、Vの切り欠きがあります。
マズル側のネジが元々のホップアジャスターの位置で、手前が新しいホップアジャスターになります。
ちょうどトリガーを引いてマガジンのノズルが前進し切った位置になります。
3mmのイモネジの下に3mmのベアリングボールを入れてあります。
あと、性能に直接関係ありませんが、よく折れるローディングプレートは強化品に交換してあります。
これで傾斜に左右されずに安定したホップがかかるようになりました。
サイドアームとしては十分過ぎる性能なので、メインでも使えます。
2014年04月23日
サイレンサ~作った。【R18】
もう、出オチ感満載ですw
家にあった素材を利用してサイレンサーを作りました。
まず分解します。
中身は後で気持ちよくいただきました。
完全にネタですが、取り付け部は手抜きせずに作ります。
ジュラコンを削ってM14×1の正ねじを切ります。
消音剤もちゃんと詰めてあるので、それなりに減音効果はあります。
作ったジュラコンのねじ込み部を本体に取り付けます。
3箇所ネジ止めしたので、しっかり固定できました。
出口側はこんな感じ。
次回実戦投入してきます。
久々に更新したらこんな記事しか書けなくて申し訳ないww
2013年07月31日
トレポンでセクターカット
トレポンのギヤボックスなどオーバーホールしてみた。
でね。
最近マルイ系でレスポンス向上を狙ってセクターカットとかしてたのですが、トレポンでも出来んじゃね?ってことで・・・
削ったった。
取り敢えず引き側、開放側2枚ずつ。
元は15枚ギヤです。
4枚カットで11枚仕様に。
まぁ、マルイ系と違うので、本来は開放側だけでいいのですが、高電圧バッテリー使用のギヤのオーバーラン対策で引き側もカットしました。
余談ですが、ギヤめっちゃ硬いです。
マルイ系カスタムギヤより削る時の火花が明らかに少ない。
まぁ、電動ツールあれば楽勝ですが~。
本体はコレ。
PWS Diablo
サイレンサーはSD6から拝借。
バッテリーはLi-po11.4v 30c 1400mA/h
低下した初速分を補うため、スプリングテンションアップしてもフルオートでのサイクルは22発/秒。
高電圧リポバッテリーの効果も大きいですが、明らかにロックタイムは短縮。
レスポンス向上=作動時間が短い
ということで、セミオートでは作動音がする時間も短いので、結果静音化にもなりました。
うちのSD6ほどではないですが、かなり静かな方だと思います。
多分もう2・3枚セクターカットしても大丈夫そうですが、メンドクサイので今回はこれくらいでw
2013年05月12日
SD祭り
今日はホームでのゲームでした。
五月晴れで暑いくらいで気持ちいい汗がかけてよかったです。
で、去年作ったSD6をヘビロテで使ってますが、ここへ来てSDブームの予感。
チーム員と友好チームのユーザーで、本日15名中4名使用。
普段他所でもあんまり見かけないSDですが、以外と使いやすくて静かなので私は気に入っています。
マルイからも再販されたので、今後も身内を中心に増えそうな気配です。
本日のエモノ。
2013年01月30日
PSG1+ASCU
かなり前、発売された直後に買ったPSG1です。
セミオートのみのメカボックスでしたが、アレな実射性能とレスポンスの悪さで今ひとつゲームで使う気になりませんでした。
でもスタイルは気に入っていたので、内部をリファインしてみることに。
と言う訳で、オリジナルのメカボックスに見切りをつけて、Ver2メカボに換装しました。
流石にフルオートはないやろ・・・てことで、またまたASCUを使って、セミオートオンリーにします。
トリガーストロークもいつもどうり短縮。
ギヤセットはトルクタイプ。
セクターギヤも3枚程カットしてレスポンスとロックタイムを稼いでいます。
ベベルギヤとラッチは次世代用を使用。
発射後のセクターギヤ位置はラックギヤ1枚目に掛かった辺りで常に同じ位置で停止します。
現状ではEG700モーターをLipo11.1V 1400mhAでドライブしています。
外装はPDIのチャンバーブロックとメタルコッキングチューブで首周りを強化。
ショートアウターでサイレンサーを装着した状態でオリジナル状態と大体同じ長さになります。
フレームはすべてノーマルですが、内部をちょっと削るだけでVer2メカボに換装出来ます。
流石にグリップはG3用を使いましたが、オリジナルの外観にこだわるなら、パームレスト付きのG3用に換装しても良いかもしれないですね~。
現状トレポンと遜色ない程度のレスポンスです。
ちなみにチャンバーパッキンはA+製。
バレルは余り物のタニコバツイストをカットして使用。
ゲームで使うには十分な精度と伸び弾道を確保しています。
2013年01月09日
Kitanica 2-Zip Fleece
2年ほど前にパンツを購入しましたが、今回はフリースジャケットを購入しました。
KITANICA 2-Zip Fleece
本日到着。
取り敢えずブラックとコヨーテ両方買いました。
表記は無いですが、HPによると素材はPolartec Thermal Pro とのこと。↓参照
http://www.polartec.com/l/jp/%E6%9A%96%E3%81%8B%E3%81%95/polartec-thermal-pro/
所謂、起毛状のフリースではなく、織物状の厚手の生地です。
胸部には名前のとおり、特徴的にファスナーが2つあり、内部にネットのポケットがあります。
i-podなどを入れるぐらいには使えます。
左上腕部にポケットとペン差しがあります。
この部分がベルクロベースなら良かったのですが、そのうちカスタムしてみようと思います。
背面部にKITANICAロゴが刺繍してあります。
パンツのときもそうでしたが、縫製がかなりしっかりしています。
取り敢えず半日着用してみましたが、結構暖かいです。
そんなに風が強くなければ、ヒートテックの上にこれだけでも日中は過ごせそうです。
KITANICAは日本での取り扱いは少ないですが、なかなか個性的なウェアーを作っているので、気に入っています。
タグ :KITANICA
2012年10月17日
AEG製 KAC PDW+ASCU
AEG社製、KAC PDWです。
ヤフオクで比較的安価で出品されてるので、カスタムベースには良いかな~ってことで中古品を落札。
Ver2メカボなので、当然ASCUを投入します。
内部構成はこんな感じ。
セクターはModify製 QUANTUM DSG。
その他はLONEX。
ピストンはModify製で、前側のギヤ8枚は削り落としてあります。
ASCU使用に伴い、メカボにタップを立てて、トリガーストローク調整用ネジを取り付けてあります。
あと、ノーマルではアンビセレクターのため、セレクタープレートがメタル製ですが、ASCUでは使えないため、標準的な樹脂製のセレクタープレートに変更してアンビセレクターは廃止しています。
メカボックスの固定がトリガーピンとテイクダウンピンだけだったので、グリップを持つとガタつきがありました。
なので、ロアフレーム後部に穴をあけて、スプリングガイドのネジを利用して固定してあります。
これでガタつきは無くなります。
バッテリーとASCUの基盤はPEQのケースに入れてあります。
フロントレール内に内蔵しようとしましたが、かなりメンテナンス製が悪くなるので、断念しました。
バッテリーはET1のLi-po1500mAhです。
ハイダーはノーマルがあまり見てくれが良くなかったので、IRON製に変更しました。
完成です~。
試射してみました。
今回は以前作ったMP5SDより若干スプリングテンションを上げたのでサイクルは多少下がってます。
でもレスポンスは十分いいですね。
初速は0.2g適性ホップで90m/sぐらいになりました。
実射性能はProwin製チャンバーとA+製パッキンの使用で40mぐらいはフラットに飛んでいく良好な弾道です。
2012年08月11日
M733+ASCU+無限Ⅱリコイルショックユニット
以前気になって購入していた無限Ⅱリコイルキットを組み込んでみることに。
ベースはマルイM733です。
詳しい組み込み方は販売元で紹介されているので省きますw
メカボ内部。
今回も制御にはASCUを使用します。
無限Ⅱキット付属のスプリングとガイドを組み込んでありますが、プライマリースプリングの自由長が短いので組み込みは楽です。
ギヤはLonex製のノーマルギヤ比の物です。
トリガー下のメカボにネジ切りして、トリガーストロークを調整出来るようにしてあります。
メカボ完成~。
メカボ右側面に配線逃がしの溝をフライスで彫ってあります。
ASCUはスイッチユニットが大きいため、モーターからの動力線をそのままで前出し配線に出来ないので、一旦後方へ配線を出して前まで持っていきます。
スイッチユニットからの信号線のみ前へ出せました。
チャンバーはMadbull製のメタルチャンバーを使用します。
ドラム式アジャスターでホップの緩みが無く、細かい調整が可能です。
外装はノーマルのプラ外装なので、ロアレシーバーの一部を削り取る必要がありますが、ちゃんと装着出来ます。
ストックチューブには真鍮製リコイルウェイト(230g)とセカンダリースプリングが入ります。
ストックチューブには切り欠きを入れて、ウェイトの動きが見えるようにしてみました。
ASCU本体とバッテリーはハンドガード内に収納します。
バッテリーはLi-po7.4vの1400mAhを使います。
ノーマルバレルを普通にバレルナット固定にしたため、ノーマルハンドガードが使えなくなってしまったので、フロントサイトポストを前にずらして実物の細身のハンドガードを装着しています。
グリップも半田ごてでステッピングしました。
完成です~。
試射してみました。
肝心のリコイルですが、マルイの次世代電動ガンはあまり撃ったことないんですが、今回組み込んだスタンダードモデルでほぼ同等ぐらいに感じます。
ウェイトを見る限り、セミオートではウェイトは後退しきってないですが、3バーストやフルオートでは慣性があるのか、セミよりも衝撃感があります。(音もうるさくなる)
このあたりはセカンダリースプリングのセッティング次第でもう少しりコイル感が増やせそうな気もします。
なお、今回はASCUも使用しているので、トリガーストロークを可能な限り短くしてあるので、レスポンスはマルイとは別物です。
当然セミでのロックは起きず、撃ち味はトレポンに近いものに仕上がっています。
2012年07月28日
PDI M24XS
PDIから発売されていたM24のショートバージョンです。
ストック前部をカットして、アウターもショート化してあります。
結構前に中古購入していたので、かなり古いモデルですね。
アウターが2ピースで途中で圧入してピン打ちしてありますが、肉厚なため剛性はかなりのものです。
最近塗装しました。
元々は普通のブラックです。
内部は少し手を入れてあります。
チャンバーはアウター内径に対してガタがあったので、カラーを作って芯出ししています。
かなり長め&タイトに作ったので、バレルスペーサー無しでも芯が出ます。
チャンバーパッキンはポン付けでちょい長掛けホップが出来るA+製の物を使用しています。
ストックとアクションの固定ボルト部にガタがあったので、真鍮でカラーを圧入して確実に固定出来るようにしてあります。
あとはトリガーユニットをνトリガーに換装したり、全然足りてないノズル長を延長したりしてあります。
かなり手のかかる銃でしたが、手荒に扱っても問題無いのでお気に入りです。
2012年05月22日
2012.5.20 第31回エバーグリーン大会
今年もエバーグリーン大会に参加してきました。
今回で31回目の開催となります。
参加人数は385人+αとのことです。
朝の第一ゲーム開始前の谷側黄色チーム。
今回うちのチーム連合は27名と結構大所帯でした。
朝の第一ゲームの模様。
谷側よりの侵攻となります。
(6:44辺りでたいちょのフルオートのようなセミ撃ちが見られます。)
今回は・・・
とか
とか使用。
他にもPPSH-41とか使いました。
いつもこの大会ではいろんなコスをされる方が結構います。
こんな方々とか。
あとはやたらメイドさんがいたりw
ちなみにうちのたいちょは武闘派なので・・・
ショボい戦いをすると、正座で説教ですww
もういっちょ動画。
昼からの三つ巴戦一回目。
山側からの侵攻。
(途中でカメラのバッテリーが切れますた・・・)
取り敢えず参加された皆様、お疲れさまでした。
来年は諸事情により開催されないとのことですが、再来年の開催を期待しております。
今回で31回目の開催となります。
参加人数は385人+αとのことです。
朝の第一ゲーム開始前の谷側黄色チーム。
今回うちのチーム連合は27名と結構大所帯でした。
朝の第一ゲームの模様。
谷側よりの侵攻となります。
(6:44辺りでたいちょのフルオートのようなセミ撃ちが見られます。)
今回は・・・
とか
とか使用。
他にもPPSH-41とか使いました。
いつもこの大会ではいろんなコスをされる方が結構います。
こんな方々とか。
あとはやたらメイドさんがいたりw
ちなみにうちのたいちょは武闘派なので・・・
ショボい戦いをすると、正座で説教ですww
もういっちょ動画。
昼からの三つ巴戦一回目。
山側からの侵攻。
(途中でカメラのバッテリーが切れますた・・・)
取り敢えず参加された皆様、お疲れさまでした。
来年は諸事情により開催されないとのことですが、再来年の開催を期待しております。
2012年05月02日
AABB KOO Defense Glock Carbine
結構前に買っていたGLOCK用カービンキットを組んでみた。
何社か出てますが、ここのが一番スマートですね。
折りたたみストックもここだけです。
フラッシュハイダーはサイレンサーが装着出来ないので、外しました。
サイドのレールも何も付けないので、外しています。
折りたたみストックは基部はスチールキャストです。
アームは亜鉛キャストかな?
多少ガタはありますが、まぁ問題無いレベルです。
ちなみに中身は丸井さんではなく、田中さんです。(FIXD)
ノーマルはかなりのつまづきホップですが、これはマガジンノズル前進時に弾と接触する位置にホップパッキンを設置しています。
基本的には外部ソースで使用するので、かなり安定した弾道が得られます。
HERA ARMSのカービンキットと比較。
グリップ~ストックエンドの距離はHERAのほうが長いですが、どちらも取り回しは良好です。
2012年04月27日
蝶羽セクターを電子制御してみる
久々にマルイメカボでカスタムなどしてみようかと。
素材は何故かあったMP5SD6。
理由は後ほど。
電ガンのハイサイクル化にはセクターカットするのがてっとり早いのですが、その昔ハイサイクル追求のため、セクターギヤをスライスして貼り合わせてセクターギヤをウイング化して1サイクルで2回ピストンを引けるような気合いの入ったカスタムをしておられる方がいらっしゃいました。
その頃からあまりハイサイには興味が無かったので、すげ~と思いつつも見流していました。
最近になって個人的にリスペクトしている、ガンスミスエンジニアリング様のHPで製品化された蝶羽ギヤを紹介されているのを拝見し、これが単なるハイサイクル追求だけでなくトリガーレスポンスの向上にも効果的とのこと。
これに触発されて今回のカスタムになったわけです。
取り敢えず今回のメインの蝶羽ギヤを調達。
Modifyから発売しているQUANTUM Gearセットを購入。
蝶羽セクターを含むギヤ3枚と、Ver2用の加工済みタペットプレートとかピストンストロークの短縮によるスプリングテンション不足を補う為のスペーサーがセットになってました。
ピストンも同社製の全メタル歯のものを使用します。
詳細はガンスミスエンジニアリング様のHPで紹介されてますが、このギヤかなり曲者で、そのまま組むとセミオート時にロックされたりとか結構セッティングに難儀するみたい。
カットオフレバーを跳ね上げるタイミングがイマイチみたいです。
なぜかあったSiegetek Cyclone Dual Sector Gear との比較。
カットオフの歯の形状も異なり、位相も約90°くらい違います。
こちらもガンスミスエンジニアリング様にて詳しく比較されています。
今回はハイサイクル追求ではなく、セミのレスポンス追求なのでセミロックが起きてもらっては困ります。
なのでもう一つ、ガンスミスエンジニアリング様にて紹介されていた物を投入。
AIRSOFT SYSTEMS製のASCUをつかって、電子制御化してしまいます。
カットオフをスイッチにより電子制御で行うので、セミオート時のロックは無くなります。
かつ、モーターを電気ブレーキで停止させるので、ほぼ一定位置でピストンが停止します。
このASCUがVer2用しか無いため、SD6に組み込むことになった訳です。
スイッチ部を借り組みしたところです。
カットオフレバーがスイッチを跳ね上げたところでモーターが停止します。
ギヤとピストンを借り組みして確認したところ、セクターギヤがピストンを引き始めた辺りでスイッチを跳ね上げていました。
実は今回一番のこだわりはトリガーストロークで、ノーマルのような機械式接点ではなく、ただのスイッチをトリガーで押しているだけなので、今回はメカボにネジを立てて遊びを少なくしてトレポン並みにしています。
取り敢えずメカボ単体で作動させてみました。
主な仕様です。
Li-po7.4v 1400mAh
EG700モーター
線径1.4mmスプリング&ギアセット付属スペーサー
ベアリング付スプリングガイド&ピストンヘッド(吸気穴無し)
分かりやすくするため、ピストンに白くマーキングしています。
フルオートでは若干オーバーランしますが、ほぼピストン停止位置が一定になっています。
サイクルもノーマルEG700モーターなのに結構早いですね~。
セミのレスポンスも十分です。
この仕様で組み上げたところ、初速は0.2g適性ホップで84m/sで安定していました。
やはりピストン停止位置の一定化が効いているようです。
心配していた給弾性もピストンヘッドを穴無しにして吸気による給弾補助が効いているのか、このサイクル程度では全く問題無しでした。(ノーマルマグでフルで撃つと残弾が残りません)
取り敢えずセミ・フル・バーストとも今のところ絶好調です。
あとは耐久性ですが、いかんせん色々心配なところは多いですね。
取り敢えず日曜にゲームついでに試射してきてみます。
追記
4/29バトランにて
これは100連マグですが、400連ドラムマグでも大丈夫でした。
素材は何故かあったMP5SD6。
理由は後ほど。
電ガンのハイサイクル化にはセクターカットするのがてっとり早いのですが、その昔ハイサイクル追求のため、セクターギヤをスライスして貼り合わせてセクターギヤをウイング化して1サイクルで2回ピストンを引けるような気合いの入ったカスタムをしておられる方がいらっしゃいました。
その頃からあまりハイサイには興味が無かったので、すげ~と思いつつも見流していました。
最近になって個人的にリスペクトしている、ガンスミスエンジニアリング様のHPで製品化された蝶羽ギヤを紹介されているのを拝見し、これが単なるハイサイクル追求だけでなくトリガーレスポンスの向上にも効果的とのこと。
これに触発されて今回のカスタムになったわけです。
取り敢えず今回のメインの蝶羽ギヤを調達。
Modifyから発売しているQUANTUM Gearセットを購入。
蝶羽セクターを含むギヤ3枚と、Ver2用の加工済みタペットプレートとかピストンストロークの短縮によるスプリングテンション不足を補う為のスペーサーがセットになってました。
ピストンも同社製の全メタル歯のものを使用します。
詳細はガンスミスエンジニアリング様のHPで紹介されてますが、このギヤかなり曲者で、そのまま組むとセミオート時にロックされたりとか結構セッティングに難儀するみたい。
カットオフレバーを跳ね上げるタイミングがイマイチみたいです。
なぜかあったSiegetek Cyclone Dual Sector Gear との比較。
カットオフの歯の形状も異なり、位相も約90°くらい違います。
こちらもガンスミスエンジニアリング様にて詳しく比較されています。
今回はハイサイクル追求ではなく、セミのレスポンス追求なのでセミロックが起きてもらっては困ります。
なのでもう一つ、ガンスミスエンジニアリング様にて紹介されていた物を投入。
AIRSOFT SYSTEMS製のASCUをつかって、電子制御化してしまいます。
カットオフをスイッチにより電子制御で行うので、セミオート時のロックは無くなります。
かつ、モーターを電気ブレーキで停止させるので、ほぼ一定位置でピストンが停止します。
このASCUがVer2用しか無いため、SD6に組み込むことになった訳です。
スイッチ部を借り組みしたところです。
カットオフレバーがスイッチを跳ね上げたところでモーターが停止します。
ギヤとピストンを借り組みして確認したところ、セクターギヤがピストンを引き始めた辺りでスイッチを跳ね上げていました。
実は今回一番のこだわりはトリガーストロークで、ノーマルのような機械式接点ではなく、ただのスイッチをトリガーで押しているだけなので、今回はメカボにネジを立てて遊びを少なくしてトレポン並みにしています。
取り敢えずメカボ単体で作動させてみました。
主な仕様です。
Li-po7.4v 1400mAh
EG700モーター
線径1.4mmスプリング&ギアセット付属スペーサー
ベアリング付スプリングガイド&ピストンヘッド(吸気穴無し)
分かりやすくするため、ピストンに白くマーキングしています。
フルオートでは若干オーバーランしますが、ほぼピストン停止位置が一定になっています。
サイクルもノーマルEG700モーターなのに結構早いですね~。
セミのレスポンスも十分です。
この仕様で組み上げたところ、初速は0.2g適性ホップで84m/sで安定していました。
やはりピストン停止位置の一定化が効いているようです。
心配していた給弾性もピストンヘッドを穴無しにして吸気による給弾補助が効いているのか、このサイクル程度では全く問題無しでした。(ノーマルマグでフルで撃つと残弾が残りません)
取り敢えずセミ・フル・バーストとも今のところ絶好調です。
あとは耐久性ですが、いかんせん色々心配なところは多いですね。
取り敢えず日曜にゲームついでに試射してきてみます。
追記
4/29バトランにて
これは100連マグですが、400連ドラムマグでも大丈夫でした。
2012年04月18日
INOKATSU M60E4をO/H
去年、粗悪弾使用でギアが飛んでから放置プレー状態だった我が家のM60E4。
そろそろエバグリが近づいてきたのでO/Hすることに。
案の定スパーの歯が欠けてました。
給弾不良で弾詰まり気味なのに撃ち続けたオイラが原因です。
セクターもちょっとダメージがありますね~。
ベベルとピストンは大丈夫でした。
最近はトレポンばかりなのでマルイメカボは超久しぶり。
スイッチとか配線が無いのにそれでもちょっとメンドクサイ・・・(--〆)
サクッと完成~。
ちなみにうちのは長時間の支援射撃が目的なので、EG700を7.2vでドライブするローサイクル仕様です。
取り敢えず月末のバトランで使う予定。
そろそろエバグリが近づいてきたのでO/Hすることに。
案の定スパーの歯が欠けてました。
給弾不良で弾詰まり気味なのに撃ち続けたオイラが原因です。
セクターもちょっとダメージがありますね~。
ベベルとピストンは大丈夫でした。
最近はトレポンばかりなのでマルイメカボは超久しぶり。
スイッチとか配線が無いのにそれでもちょっとメンドクサイ・・・(--〆)
サクッと完成~。
ちなみにうちのは長時間の支援射撃が目的なので、EG700を7.2vでドライブするローサイクル仕様です。
取り敢えず月末のバトランで使う予定。
タグ :M60E4
2012年04月04日
Mk-1 CARBINE silent
KJから発売されていたMk-1カービンです。
ベースはマルシンのスタームルガーですが、ロングバレルとストックが付いたモデルをKJが販売していました。
スタームルガー自体、安価で割と使える銃でしたので結構持ってる人も多かったと思うのですが、
いかんせん可動バレル&つまづきホップのため、銃の前後の傾きでホップが変わってしまい傾斜のあるフィールドでは使えませんでした。
なので、
ホップ部を変更します。
真鍮パイプと板をろう付けしてホップのアジャスターを製作。
元々の弾を加える部分は無くして、インナーバレルで直接弾を加えるようにしました。
ホップパッキンはマルゼンAPS SV用の物です。
インナーバレルはガスガンと相性の良い、タニコバのツイストバレルにホップパッキンが付くように加工してあります。
マガジンはそのままでは使えないので、上部にスリットを切ります。
トリガーを引き切ったときの位置関係です。
バレルが後退して弾をくわえた時に玉がホップパッキンに接触する位置にパッキンは設定しています。
ガスが放出される時はバレルは後退し切って固定状態なので、実質固定バレルと同様の作動です。
外装は元々のロングアウターをカットして、サイレンサーアタッチメントを製作。
ハンドガード前から面一でサイレンサーがくる長さにしました。
フィックスドガスガンとはいえ、リキッドチャージではマガジン内ガス容量が少なくガス圧変化によるホップの効きの変化が大きいので、外部ソース専用です。
3.5kg固定レギュレターで0.2g使用時85m/s。
トリガープル軽減のため、ハンマースプリングも軽い物にしてあるので、作動音・発射音共に極めて静かです。
装弾数は少ないですが、弾込めも楽なのでゲームでも使い勝手は良好の1丁です。
2012年03月21日
PTW new7511モーター
先日発売された2012モデルにも搭載されている新型の7511モーターです。
うちにあるPTWのうち1丁がモーターの調子が良くないので、人柱になるべく購入~w
左が新型7511モーター、右がPF-490モーターです。
7511はヘッドとエンドベルが黒いので一目瞭然です。
ヘッドはアルマイトっぽくて、エンドは塗装です。
ヘッドにあった製造年月日の刻印は無くなっています。
基本構成部品はほぼ一緒に思われます。
取り敢えず組み込んで試射・・・・
しようと思いましたが・・・・・
辛抱出来ずに分解しますたww
コイルの心線の太さや巻き数は同じようですが、色が若干違います。
素材変わったんでしょうか?
右はPF-490の初期のタイプのローターです。
コミュテーター付近の処理も若干違います。
PF-490の後期ではよく断線する部分にエポキシが塗布されてましたが、7511は何もされていないようです。
ちょっと気になりますが、取り敢えずは人柱なので何もしないでそのまま使います。
ヘッド下部も若干形状が違いますが、この部分は左右のマグネットを押さえているだけなので、多分加工工数を抑えるためなんじゃないかと思います。
今度こそ組み込んでテストします。
テスト機は07FET基盤仕様でバッテリーはシステマ純正9.6vNi-CDです。
セミオート・フル共に停止位置はかなり手前になり、停止位置も安定しています。
気になる作動音も以前のようなギヤ鳴りは出ていません。
ピニオン位置は改善されているようです。
(実測でピニオン先端の高さが、調整式の旧モーターの調整後の高さとほぼ同一でした。)
まだ慣らしをしていないので、実射でのサイクルやレスポンスは不明ですが、ロアだけの作動を見る限りは結構良いんじゃないかと思われます。
耐久性は使ってみないとわからないので、このまま使って様子を見ていく予定です。
取り敢えずは日曜のBuddyでテストしてきます。
2012年03月21日
ベネリM3shorty
またしてもベネリM3です。
最近周りでユーザーが増えつつあるようです。
自分でも1丁すでに使用中ですが、長いやつなので予備で持っていく用に短いのを作りました。
ベースはジャンクで購入。
コッキングしても給弾しないとのことでしたが、内部の給弾用のウイングが折れていたので、たいちょにジャンクからパーツを分けてもらって解決しました。
今回は内部は給油のみ。
バレルはノーマルアルミバレルのホップ下部を鏡面に磨いてホップラバーにテープを貼ってちょい掛かりを強くしただけです。
Forendはリダクション加工を施してあります。
付属してたコッキングアシストと相まって、楽にコッキング出来ます。
グリップも社外品のshortyタイプが付属していたので、握りやすいように削りました。
後はTANを吹いた後にネットを被せてブラック、OD、ブラウンを適当に吹きました。
これだけではあまり面白みに欠けたので・・・
こんなモノを削り出して・・・
glassbreakerを付けました。
先端部は車の脱出用ツールの先端に付いていた物です。(スチール製)
布教用にレンタルするにも、ちょうど良さそうです。
2012年03月20日
TuffProducts 5 In LIne-M4 pouch
Tuff Products製のM4用マグポーチです。
以前からずっと気になっていたのですが、国内で取り扱いが無さそうだったので、お取り寄せしました。
コヨーテのは、うちのたいちょがブン取っていきましたw
ご存知、イチロー・ナガタ氏デザインです。
ベルト・モール両方対応です。
トレポン用マガジンですが、純正・マグプル両方共絶妙なキツさです。
抜く時もスパッと抜けます。
簡単には落っことすことはなさそうですが、心配ならフラップを付ければ大丈夫でしょう。
流石に5本入れると結構な重量になります。
装着図。
腰周りだけで5本マガジンを携行出来るので、超軽装で行けます。
タグ :Tuff Products
2012年02月25日
PTWお手軽HOPカスタム
結構長いことPTW M4を使ってますが、最初06Verを購入した時は、マルイ電ガンに遠く及ばない弾道に唖然としたものです。
症状としては、
・ホップの効きが弱い。
・ホップを強く掛けると猫HOPになる。
・弾道が上下に散る。
でもチャンバーの構造は良いので、少し手を入れるだけで簡単にマルイ電ガン並みの伸び弾道が出せるようになります。
コストもあまりかからないので、現在の弾道に不満がある方は、取り敢えず試してみる価値はあると思います。
取り敢えずチャンバーをバラしていきます。
ノーマルと違うネジがあったりしますが気にせずに。
まずホップ調整ネジを緩めて外します。
最初の関門のバレルロックキーを外します。
一度も分解したことがない場合、結構固く嵌っています。
浸透潤滑剤を少しかけてスナップリングプライヤーなどで引っこ抜きます。
抜いたバレルロックキーは側面を軽く磨いておくと、次回分解時に少し幸せになれますw
バレルと真鍮のバレルスリーブをチャンバーベースから引き抜きます。
通常気密用Oリングとホップアジャスターが残るので、取り出します。
08Ver以前の物はOリングは四角い物が付いています。
黒い短い2本のチューブはホップのシムゴムです。
取り出したホップアジャスターです。
上のシリコンチューブでホップを掛けています。
05Verなどは黒色のウレタンみたいのが付いてました。
これを変更します。
左がノーマルと同じ、内径1mm外径2mmの物。
右が変更する、内径1mm外径3mmの物です。
東急ハンズなどで数百円で購入出来ます。
1mも買えば、通常は一生使えますw
肉厚が倍になります。
太い方を1本と細い方を2本切り出します。
長さは両方共4mmです。
端面は多少斜めになってもあまり気にしなくても大丈夫です。
第2関門です。
ホップゴムを交換するのですが、シャフトがアジャスターに接着されているので、ホップラバー部をラジオペンチで摘んでグリグリ回すと接着が外れます。
そしてアジャスターを曲げないように慎重にシャフトを抜きます。
ノーマルのホップラバーは使わないのでちぎれても大丈夫です。
切り出した太い方のシリコンチューブを元通り組み付けます。
アジャスターとシャフトは軽く接着しておかないとシャフトが回ると弾道が上下に散ってしまいます。
瞬着でもネジロックでもいいので、少量付けておきましょう。
シリコンチューブは接着しなくてもまず回らないので大丈夫です。
左がノーマル、右が変更後のアジャスターです。
組み付けていくのですが、切り出した細い方のシリコンチューブは画像のようにノーマルの黒いシムゴムと交換します。
肉厚のホップラバーと柔らかめのシムゴムにより、しっかりと安定してホップがかかるようになります。
組み付け時はチャンバーケース内に薄くシリコンオイルを塗っておきましょう。
バレルロックキーとホップ調整ネジを取り付けて完成です。
慣れれば、10分もかかりません。
最初新しいホップラバーが馴染むまでは効きが若干強くなりますが、すぐにアタリが付くでしょう。
ただしシリコンラバーは摩耗しやすいので、ホップを最強にしても弾の伸びが無くなったら再度交換が必要です。
シムゴムも潰れてくるので、交換時は両方共同時交換です。
あと、シリンダー内のピストンOリング(大)はノーマルではシリンダー内径に対して結構キツめなので、マルイ電ガン用のノーマルピストンのOリングに変更すると、かなり初速が安定します。
シリンダーに対して結構スカスカですが、全然大丈夫です。
基本的にうちの友知人やチーム員のPTWもこれだけのカスタムで十分な弾道を得ています。
最近はあちこちでカスタムパーツも出てきたPTWですが、取り敢えずはこれで十分に戦えると思います。
さらに上を狙うなら延長ノズルやあれやこれやを試してみるといいでしょうね~。
12Verには新しいホップも搭載されるということなので、そちらも見てみたいところです。
症状としては、
・ホップの効きが弱い。
・ホップを強く掛けると猫HOPになる。
・弾道が上下に散る。
でもチャンバーの構造は良いので、少し手を入れるだけで簡単にマルイ電ガン並みの伸び弾道が出せるようになります。
コストもあまりかからないので、現在の弾道に不満がある方は、取り敢えず試してみる価値はあると思います。
取り敢えずチャンバーをバラしていきます。
ノーマルと違うネジがあったりしますが気にせずに。
まずホップ調整ネジを緩めて外します。
最初の関門のバレルロックキーを外します。
一度も分解したことがない場合、結構固く嵌っています。
浸透潤滑剤を少しかけてスナップリングプライヤーなどで引っこ抜きます。
抜いたバレルロックキーは側面を軽く磨いておくと、次回分解時に少し幸せになれますw
バレルと真鍮のバレルスリーブをチャンバーベースから引き抜きます。
通常気密用Oリングとホップアジャスターが残るので、取り出します。
08Ver以前の物はOリングは四角い物が付いています。
黒い短い2本のチューブはホップのシムゴムです。
取り出したホップアジャスターです。
上のシリコンチューブでホップを掛けています。
05Verなどは黒色のウレタンみたいのが付いてました。
これを変更します。
左がノーマルと同じ、内径1mm外径2mmの物。
右が変更する、内径1mm外径3mmの物です。
東急ハンズなどで数百円で購入出来ます。
1mも買えば、通常は一生使えますw
肉厚が倍になります。
太い方を1本と細い方を2本切り出します。
長さは両方共4mmです。
端面は多少斜めになってもあまり気にしなくても大丈夫です。
第2関門です。
ホップゴムを交換するのですが、シャフトがアジャスターに接着されているので、ホップラバー部をラジオペンチで摘んでグリグリ回すと接着が外れます。
そしてアジャスターを曲げないように慎重にシャフトを抜きます。
ノーマルのホップラバーは使わないのでちぎれても大丈夫です。
切り出した太い方のシリコンチューブを元通り組み付けます。
アジャスターとシャフトは軽く接着しておかないとシャフトが回ると弾道が上下に散ってしまいます。
瞬着でもネジロックでもいいので、少量付けておきましょう。
シリコンチューブは接着しなくてもまず回らないので大丈夫です。
左がノーマル、右が変更後のアジャスターです。
組み付けていくのですが、切り出した細い方のシリコンチューブは画像のようにノーマルの黒いシムゴムと交換します。
肉厚のホップラバーと柔らかめのシムゴムにより、しっかりと安定してホップがかかるようになります。
組み付け時はチャンバーケース内に薄くシリコンオイルを塗っておきましょう。
バレルロックキーとホップ調整ネジを取り付けて完成です。
慣れれば、10分もかかりません。
最初新しいホップラバーが馴染むまでは効きが若干強くなりますが、すぐにアタリが付くでしょう。
ただしシリコンラバーは摩耗しやすいので、ホップを最強にしても弾の伸びが無くなったら再度交換が必要です。
シムゴムも潰れてくるので、交換時は両方共同時交換です。
あと、シリンダー内のピストンOリング(大)はノーマルではシリンダー内径に対して結構キツめなので、マルイ電ガン用のノーマルピストンのOリングに変更すると、かなり初速が安定します。
シリンダーに対して結構スカスカですが、全然大丈夫です。
基本的にうちの友知人やチーム員のPTWもこれだけのカスタムで十分な弾道を得ています。
最近はあちこちでカスタムパーツも出てきたPTWですが、取り敢えずはこれで十分に戦えると思います。
さらに上を狙うなら延長ノズルやあれやこれやを試してみるといいでしょうね~。
12Verには新しいホップも搭載されるということなので、そちらも見てみたいところです。
2012年02月23日
PTW M4用20連タイプマガジン
トレポンM4系用の20連タイプマガジンです。
今まで出そうでなかなか出なかったのですが、最近ようやく発売されました。
以前は実物外装に純正インナーを加工したりして製作されてる方もいらっしゃいましたが、給弾が厳しかったりと大変だったようです。
外装はスチール製で結構重量があります。
表面はパーカー処理ですかね~。
1箱4本入りでオイルが塗って梱包されてました。
装弾数は約90発です。
給弾口周りも綺麗な作りです。
最終弾を押し上げる標準マグでひょうたんみたいなやつは外れないタイプになっています。
地味に嬉しいところです。
マガジン裏は無刻印です。
気になるロアとのフィッティングですが、
システマノーマルロア(チャレンジキット無刻印)で全く問題無しでした。
マガジンキャッチにもしっかり掛かっています。
横のガタはノーマルと同等レベルです。
続いてはPrimeロアですが、こちらも問題ありません。
横のガタはシステマロアより多少大きい程度です。
両者共、給弾は通常サイクルでは問題無く、ボルトストップもちゃんと効きます。
まだまだ国内での流通量は少なそうですが、NAM戦用のA1やXMをお持ちの方やスナイパー系ライフルを目指す方には待望のマガジンかと思います。
おまけ。
もちろんうちのHK416(IRON外装コクサイユニット内蔵)にも使えます。
2012年02月22日
PTW用ローダーアタッチメント
トレポン用のローダーアタッチメントです。
ユーザーの方はご存知ですが、トレポンは強制給弾マガジンしかないので、セーフティーでのローディングは結構大変です。
流石に長年やってると慣れてきましたが、これを使うと幾分かローディングが楽になります。
別に作ってもよかったのですが、メンドクサイので買いましたw(数百円だし。)
こんな風にマルイのローダーに装着します。
そのままでは緩かったので、マスキングテープを一周巻きました。
これだけの物ですが、今まで横にずれないように指で押さえながらロードしてたのが、切り欠きに合わせるだけで簡単にロード出来ます。